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ヘリなし畳と琉球畳を作れない畳屋さん

はじめに
お客様からヘリなし畳と琉球畳の違いの質問をたくさんいただきます。
ヘリなし畳琉球畳と呼ばれる場合がありますが
琉球畳というのは琉球畳表を使用したヘリなし畳のことです。

少しややこしいですよね。笑

琉球畳は普通のイグサと違う品種を使用します。
三角イグサ、七島イグサと呼びます。

そして、この七島イグサは生産者も少なく
大量生産できないため、とても価値がある分、値段も高価になります。

そこで、お手頃に琉球畳を作るために目積表(めせき)という
普通のイグサで織った商品で作った半畳サイズの
畳がヘリなし畳と呼びます。

 

ヘリなし畳を作れない畳屋さん
ヘリなし畳、琉球畳をお探しかと思います。
インターネットで調べるとヘリなし畳の情報がたくさんあり
フローリングに置き畳としても、とても人気です。

しかし、ここで注意していただきたいのは
ヘリなし畳・琉球畳を作れない畳屋さんが多いことです。

理由は技術・時間・資金の問題です。

ヘリなし畳は工夫しないとなかなか上手く畳が作れません。
ヘリがない分、綺麗に折り曲げるのにも技術が必要ですし
一般的な畳を作るよりはるかに時間がかかります。

さらには、機械や道具もある程度必要にもなってきます。
そこに費用をかけるより外注(他の畳屋さん)で作ってもらったほうが楽だということですね〜。