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「神戸・琉球畳・[よくある質問] 厚みは大きい方が良いの!?」

お悩み解決

おはようございます!神戸市西区・垂水区にある畳のヤスダ、保田貴政です。

本日の内容は・・ヘリなし畳です!

厚みの”薄い”へりなし畳

最近よく見る薄い厚みのヘリなし畳のおなはし。

畳の一般的な厚みは55㎝もしくは60㎝です。
しかし最近のマンションだと半分の約30㎝のものが多いです。

今回のたたみも約30㎝厚みとなっております。

やっぱり厚みは大きい方が良い!?

お客様からよく質問をいただくのですが
やはり厚みは大きい方が私の個人的な意見としては良いと思います。

1・たたみにはクッションの役割もある。
→高齢者の方で心配なのが足腰が弱くなって転倒するの恐れがあるということです。
フローリングだともちろん固いですが
畳の上で生活することによってに
少しでも転倒した際の怪我を和らげることが可能です。

2・防音性もあります
→和室にある畳を全部引き上げて生活してみないと気づきにくいのですが
畳は声や音を吸収してくれるんですね。

3・なんといっても踏み心地が良い
薄い畳の場合だと厚みが薄い分だけクッション性が下がり
本来の畳の踏み心地とは少し異なってしまいます。

これらはあくまでも個人的な意見ですが
厚みは大きい方が良いと思います。

だけど私のお家は薄い畳なんだけど。。

というお客様にもお勧めできるものがあります。
現在のたたみ素材も進化をしており柔らかいクッションを付けることも可能となっております。

私のお家のたたみは薄くて固いので柔らかくしたい!
と思いの方はお近くの畳屋さんに相談することをお勧めいたします。

 

神戸で年間生産枚数トップクラス

畳のヤスダ

保田貴政

住所:兵庫県神戸市西区高塚台3丁目2-4(西神工業団地内)

営業時間AM8時~PM18時 定休日:日・祝

お電話、FAX :078-991-2563
(朝8時〜夜18時 日・祝定休日)
メール:info@tatami-yasuda.com(24時間受付)