ブログ

【第4章】パート5 悪質業者さんから危険を未然に防ぐ方法

畳替えのコツ

悪質業者から危険を未然に防ぐ方法
ずばり!!狙われやすいお家は老夫婦や老人の一人暮らしです。
だけれど、どうして「お年寄りが住んでいるのがわかるの」と思いませんか?

実はカンタンでそれほど難しくないのです。
彼らは洗濯物で年齢判別をしています。

畳で危険な目にあった事例はお客様からはあまり聞きませんが
リフォームや買取業者の被害はよく耳にします。
それでは早速、悪質業者のパターンを紹介していきましょう。

1 訪問販売
悪質業者は評判がよくないので営業をしないとお客様は来ません。

そこで使う手法が飛び込み営業です。
不安を刺激し契約を取ろうとしますので絶対に話を聞かない・入れない。

しつこく何度も通ってくるので強い意志できっぱり断りましょう。
そうでもしないと帰りませんし諦めません。

2 大幅な値引きはありませんか?
こちらが交渉する前から大きな値引きをしてくる会社は要注意です。

業者側からすれば値引きを持ちかけるメリットがありません。
大幅な値引きがあると元の値段を適正かどうか
疑わしいのでこちらも注意が必要です。

3 脅し文句や契約を急がす
”早くしないと危険、キャンペーン中”これらは悪質業者がよく使う決まり文句です。

基本的に早くしないと危険なんてことはごく稀です。
彼らはお客様の不安を煽りその場で契約が取りたいだけです。

要望をしっかり汲み取り、お客様のペースで話してくれる営業マンとは正反対ですね。

以上、これらの3つをくれぐれも気をつけてください。
何かあったら一人で抱え込まず、まずはお友達、親戚など
誰でも良いので相談しましょう。