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【第5章】まずあなたがしないといけないこと

お家の“畳無料診断”
まずは畳の診断を受けてみましょう。
畳は20年以上使うと傷みがひどくなってきているケースが多く
段差や隙間が空いてきます。

この段差が敷居との間でできてしまうと
つまずいて転んでしまうこともあります。

初めての方でも安心してください。
まずは地元の顔の見える畳屋さんに電話をして
「畳を見にきてください」というだけで大丈夫です。

畳の診断にもかかわらず料金を取る業者さんとは
くれぐれもなるべく付き合わないように。

~実際に畳屋さんが来たら~
①畳を上げて診てもらいましょう。
表面ではわからない畳床の傷みがわかります。
また実際あったお話ですが、畳が傷んでいるので見て欲しいということで
お伺いして畳を上げてみるとシロアリがいたなんてこともありました。

②床下の湿気を確認してもらいましょう
床下が湿っていると畳にカビが生えやすくなり
畳を長持ちさせるには重要になります。

もし湿気が気になるようでしたら
畳屋さんに適切な処置をしてもらいましょう。

③床下地が傷んでないかチェックしてもらいましょう
畳が沈むのは床下が傷んでいるケースが最も高いです。
可能であれば修繕してもらいましょう。
ついでに畳と畳の段差も直してもらうと良いでしょう。

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畳の保田
神戸市西区高塚台3丁目2−4
℡0120−88−2563
保田貴政

[営業時間]9時〜18時
[定休日]日・祝
メール:info@tatami-yasuda.com(24時間受付中)
お気軽にお問い合わせください!!
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