畳の厚み

こんにちは!!畳のヤスダです。
だんだんと過ごしやすくなってきましたね。
本当に2月なの?と、びっくりするくらい暖かくなってきました。

さて、本日は畳の厚みについてご紹介します。
実は和室よって畳の厚みのサイズは違うことはご存知でしたでしょうか?

お家の畳を上げてみると以前住んでいたお家の畳と比べて
「薄くてぺらぺらでガッカリした」という声をお聞きします。

・畳が薄いと値段が高くなるの?
・厚いと値段が高くなるの?
・薄い畳と厚い畳どっちがいいの?
こんな疑問も含めて今回は畳の厚みについてご紹介していきます。

畳の厚みが違うワケ

畳は全てオーダーメイドの商品ということはご存知でしたか?
実は畳はお家の和室のサイズに合わせて作ります。

なので畳の寸法もお部屋によって違いますし、もちろん厚みも違います。
敷いている畳の場所を入れ替えてみると入らなくなった経験はないでしょうか?
そのように畳は入る位置でさえ決まっているのです。

さて、「なぜ畳の厚みはお家の和室によって違うの?」という疑問がわくと思います。
答えは、敷居の高さに合わせて畳を作るからです。

長年お家を使っていると敷居が下がってきます。
敷居に合わせて畳も新しく作るのでお部屋やお家によって畳の厚みは違ってくるんです。

さらに現在は住宅を作る際のコストを抑えるためにフローリングと同じ高さで和室を作るので
薄い畳がどんどん増えてきました。
特に新しいマンションは薄い畳がほとんどです。

なので「うちの畳は薄いから厚くして欲しい」とういうご要望は
お受けできないのが現状なのです。

・畳は厚みは敷居の高さで決まる

一般的に5.5cmセンチ〜6cm

スタンダードの畳の厚みは5.5cmですが
昔ながらの畳は6cmの厚みがありました。
意外と畳の厚いは大きいんですよね。

最初にお伝えしたように最近では薄い畳が増えてきており
3cmや1,5cmの厚みの畳まで様々のサイズの畳が出てきました。

・畳の厚みもオーダーメイド

メリット・デメリット

「薄い畳と厚い畳、結局どっちがいいの?」こんな声が聞こえてきそうですね。
答えは、厚い方が良いです。

なぜなら、厚みが厚い方がクッション性や耐久性や断熱性が強くなります。
厚みが薄いとクッション性や耐久性、断熱性が落ちてしまいます。

さらには畳には防音効果もあり厚い方が足音などの生活音を吸収してくれるのです。
このように厚みが厚い方がメリットがたくさんあります。

・畳の厚みは厚い方が良い

値段は変わるの?

一番気になるのが値段ですよね?
イメージとしては薄い方が材料が半分なので安くなりそうですが
実はあまり値段は変わりません。

むしろ薄い方が耐久性を強くするためには芯材がしっかりしていないといけないので
場合によっては高くなる可能性もあります。

・薄い畳の方が高くなる可能性あり

終わりに・・・

これでお家の和室によって畳の厚みが違うワケや
畳が全てオーダーメイドなんだということがおわかりいただかたかと思います。
フローリングに畳をお考えの方は是非参考にしていただければ幸いです。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました。

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