畳サイズ

こんにちは、神戸市西区にある畳のヤスダです。
今回は畳のサイズの秘密に迫ります。

畳のサイズはお家によって違うのはご存知でしたか?
関西地方で昔ながらの住宅は全国的に比べても大きな畳が入っています。
これを本間畳といいます。

一方、関東地方では関西地方の畳に比べで小さいです。
これを江戸間といいます。

さらに、マンションの場合は関東地方の畳よりさらに小さい畳が入っています。
これを団地間といいます。

しかし、関西地方でも小さな畳(江戸間)が入っているお家もあります。
「結局どういうことなんだよ!!」
「知らなくても別に損しないでしょ?」という声が聞こえてきそうです。

もしあなたのお家の畳が本間なら畳替えをすると値段が高くなる可能性があります。
「えっ?そうなの??知らなかった!!」と思った方は是非最後までご覧ください。

大きさを知っておくメリットとは?

先ほどもお伝えしましたが畳が本間だと「本間料金」になることがあります。
基本的に畳のサイズは江戸間が主流なので畳の材料(ゴザや土台)は江戸間サイズが一般的です。

早速、上の写真をご覧ください。
こちらは畳の材料となるイグサです。

イグサは長さ別で分けるとこんなにも種類があるんです。
実はイグサは長ければ長いほど質がよく、綺麗なのが特徴です。
さらには長いイグサはあまり収穫できないので希少価値があります。

なので畳が本間サイズになると長いイグサが必要になってきますよね。
長いイグサになるということは質がよくなるので
どうしても値段が上がってしまいます。

ほとんどの材料が江戸間サイズ用で作られている

サイズの種類

畳には大きく分けて本間、江戸間、団地間の3種類のサイズがあります。
順番に解説していきます。

①本間
サイズは幅が95.5cm×長さ191cmとなります。
それぞれのお部屋の大きさによって多少ズレはありますが
このサイズあたりが本間サイズと呼ばれます。
関西・中国・山陰の住宅でよく使われるサイズです。

②江戸間
サイズは幅88cm×長さ176cmとなります。
江戸間もそれぞれのお部屋の大きさによって多少のズレがあります。
全国的に使われるサイズです。

③団地間
サイズは幅85cm×長さ170cmとなります。
団地間もそえぞれのお部屋の大きさによって多少のズレがあります。
因みに団地間という名前ですがマンションでもよく使われるサイズです。
こちらも全国的にマンションで使われるサイズです。

・畳には大きく分けて3種類のサイズがある

あなたはどれ??

江戸間なら通常の料金で畳替えができますが
本間サイズだと「本間料金」がかかる可能性がありますので注意が必要です。

「結局うちはどのサイズかわからないよ!」という声が聞こえてきそうですが
そんな時は畳屋さんにきてもらって測ってもらいましょう。

畳は実際に畳屋さんに状況を見てもらわないと表替ができるのか・できないのかがわかりません。
因みに江戸間サイスが標準なので仮に団地間だからといって値段は安くはならないのでご注意を。

・本間料金に注意

最後に・・・

今回は畳のサイズについてご紹介しました。
最後までお読みいただければ本間サイズの値段が高くなるワケがおわかりいただけたかと思います。

畳のサイズはお家によって様々なので
もし畳替えを検討されている方はお家の畳が本間畳なのか江戸間畳なのか?
畳屋さんにしっかり尋ねましょう。

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