【第2章】畳の知識がないとこんなことに、、、

高級畳が5年も持たないワケとは!?
畳は高級品からお値打ちのものまでたくさんの種類があります。

しかも畳は標準となる適正価格というものがありません。

例えば、扱っている商品の品質が同じでも
A店では8,000円の畳がB店では10,000円だったりするわけです。

この差は一体なんなのでしょうか?

ここでお伝えしたいのは、値段が高いからといっても必ずしも
良質なんものだと思わないことです。

さらに、畳が厄介なのは見分け方を十分に分かったとしても実際に見積もりの時に
見せたサンプルと違う商品を使用する業者もいます。

ヘリをつけて敷いてしまえば「素人にはわからないだろ!」っていうことですね。
ひどい場合は金額メニュー表を見せるだけで、サンプル自体持ってこない業者もいるそうです。

畳に隙間がある理由
畳に隙間がある理由は一言で言えば単なる技術力・経験不足です。

何も知らない新人や素人が畳の寸法を取るのは極めて失敗するリスクが大きくなります。
もう一つ、隙間ができるワケの原因は作製する人と寸法を測る人が違うということです。

現場で見た状況を把握していないと職人の感覚でもある「ちょっとした歪み」などは、
経験がなくただ作っているだけの人には伝わりにくいものがあります。

しかし、いくら技術や経験があるお店だからと言っても気をつけたい点があります。
それは流れ作業でしてしまうということです。
畳と敷居は年数が経つにつれて畳との間に隙間ができます。

それは手直し必要の畳となり隙間を埋めるのが一般的ですが慣れてくると流れ作業になってしまい
そのままにしたり見落とすことがあります。

畳をきちんとした寸法で綺麗に納めるというのは畳職人ならではの見せ所になります。
この技術がない業者に依頼してしまうとガタガタになったり
隙間が空いて残念な結果になってしまいます。

隙間がある畳ほど見苦しいものはありません。

この問題を解決するには畳の技術が高いかお店なのか判断するしかありません。

これって本物の畳?
お客様からのご相談で一番多いのが入居したお家の畳が薄っぺらで今にも破けてしまいそうなもの。

これも予算の問題か材料費を下げたいだけなのかはわかりませんが
初めからとても安価な畳が敷かれていることが多いです。

そんな畳の寿命は3年持てば御の字というところでしょうか。

さらに人がまだ住んでいないとなると、施工レベルも低くなり「こんな感じで良いだろう」と
段差や
多少の違和感は見過ごされることもあります。

これから何十年も住むマイホームでこんな有様だと残念としか言いようがありません。
やっぱり畳選びは自分の目でしっかり選ぶのが大事になってきますね。

中身のない畳床!?
畳の中身はお客様が見えないことを良いことにゴミを集めて作られ畳床があります。

これは最も悪質なことです。理由はもちろん材料費の削減になるからです。

本来ならば天然の藁やインシュレーションボード(木材を細かくして圧縮したもの)
断熱材といった複数の素材が入っていることが基本です。

なので、このような畳は年数の割には畳が傷んでいるのですぐにわかってしまいます。

おまけにそのような畳の施工レベルはかなり低く
糸で縫わずにホッチキスとガムテープで止めているケースが多い気がします。

これは時間短縮にもなるしホッチキスなら誰でもカンタンだからです。
長持ちさせるには見えないところにこそが大事になってきます。

この場合は信頼できる業社なのか見積もりの時点で見抜く必要が出てきます。
安い畳には必ずわけがあります。

畳を拭くとタオルが緑になるワケ
畳を拭くとタオルが緑になる。

確かに畳は最初緑色だからその成分がタオルに付くだろうと思った
そこのあなたは注意が必要です。

その畳は「外国産」の可能性大です。外国産を買ったならまだしも
国産を買ってタオルが緑になったら迷わず施工業者に尋ねましょう。

国産で着色されているのは通常考えられません。
外国産は船で運ばれてくるので色落ちを防ぐために着色しているのです。
もし赤ちゃんが舐めてしまったらと思うと心配ですね。

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