【疑問】畳の新調ってなに?はじめは僕もわかりませんでした

畳職人になって最初の頃。
わからない用語が多くて困ったんですよ。

その一つが「畳の新調」
はじめて聞いたときは全くなんのことか意味不明でした。

答えを先に言ってしまうと畳を新しくする(新品)ということです。
始めたばかりの僕にもわからなかったのですから、みなさんがわからないのは当然のことなので心配ご無用

だけど、新品って全部新品じゃないの?と思いますよね。
実は畳を替えるのは3つの選択肢があるんですよ!

まずは、畳新調(たたみ しんちょう)

新調とは畳の土台や畳表(ゴザ)、へりの3点を全て新しくすることです。
土台にも大きく分けて2種類があるんですけどまた他で紹介します。

この土台はお客様は見ることはほとんどありません。
畳新調とは簡単言うとこの土台に畳表を巻きつけてヘリをつけて出来上がりって感じ!わかります?

新調はレーダーで部屋の寸法を測ります

新調となるとはじめから作製しますので「レーダ寸取り」をします。
実は畳は完全オーダーメイドなのです

これでお部屋の歪みや曲がりを丁寧に測ります。
ここで寸法を間違えると綺麗に入らなかったりします。

ここは畳屋さんの腕の見せ所でもあります。

次は馴染みがある用語「畳替え」

土台はそのまま使い畳表とヘリを新品にします。
畳替えはご存知の方はまだ多いとは思います。知らなかった方はいま覚えていただければ何も問題ありません。

しかし、今の若い人は畳を張替えることができるのを知らない人もいます。いや本当に!
さらに小学生なら「畳ってなに〜〜!?」ってよく尋ねられます。

畳のこと自体知らないんですよね〜〜。

これだけ畳が家からなくなってしまうと仕方がないことです、、、
畳がなくなってしまったのは畳屋さんが頑張りが足りない・・・・・まぁこの話は置いといて次にいきます。

最後の一つは、畳裏返し(たたみ うらがえし)

裏返しは知らない方も多いワードの一つですね。何回も言いますが知らないのは当然です。
裏返しは今使っている畳表をひっくり返してまた使用します。

言っちゃえば畳表はリバーシブルで使えるんですよ!!!(なんてエコなんでしょう。)

しかし、裏返しと言う言葉で勘違いされるのが
自分で家にある畳を裏にひっくり返すことを裏返しと思われる方が多いこと。

裏返しは畳屋さんがへりや畳表を綺麗に糸を解いて施工する作業なので
お客様自身ができることではありません。

裏返しは畳屋さんに時期が来たらお願いしましょう!
時期はだいたい畳新調、畳替えをしてからだいたい5年が目安です。

それ以上経ってしまうと裏返しができなくなるのでご注意を!!
親切な畳屋さんならハガキで知らせてくれますよ(きっと!!)

さいごに

説明不足なところもあったかとは思いますが
ざっくりとこんな感じです!

これで少しでも畳のことについて知ってもらえれば幸いです。
こんな説明ではわからないよ!!」と言う方はご連絡いただければ丁寧にご説明いたします。

ありがとうございました!!

 

 

 

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